スマホ依存症で自分を責めたくない

10年間スマホ依存症に悩んでいる人間の記録です。

スマホ依存症を克服することを目的とすると、結果的に克服できなかったら全て失敗になりかねない

 

自分のスタンスがブレまくっていた為に、気づかないうちに自分で自分の首を絞めていました。

 

自分はあらゆる方法を試したけど10年間スマホ依存症が治らなかったから、もう治すのは諦めて、

依存症が発動してもネタとして使えれば自分を責めなくて済む

ってことを動機としてブログとツイッターを始めました。

 

しかし気づいたらたった1ヶ月で、誰かの為になるような情報とその成果を上げる場所としてブログをツイッターをやっていました。

 

その結果自分の首を絞め、ブログで書いた依存症克服方法も土日に実行することができず、ツイッターで依存症が爆発した日のスクリーンタイムを公開したくない、もう更新やめよっかな…

が今日の朝です。

 

・依存症で自分を責めたところで事実は変わらないし、自分を責めたところでスマホ依存症に変化があった事は10年間で一度もない

・治そうとあらゆる手段を尽くしても、スマホを自動的に物理的に触れないようにする環境を手に入れない限り依存状態から抜けられない

・依存状態から抜け出すことができたとしても、依存症を克服することはできなかったのがこの10年間

 

これらはこの10年間のスマホ依存症が証明した事なので、改めて依存症を治そうとするのはやめます。

何を堂々と宣言してるのかよくわかりませんが。

 

 

スマホ依存症を克服することが目的なら、克服するまでずっと依存症であることを報告する事になるし、

結果的に克服できなかったら全て失敗になりかねない”

私は昨日までこの禍の中にいたので、毎日スマホ依存症を克服できない自分を直視しないといけなくて、なんかよくわからんないけど辛かったです。

 

“逆にスマホ依存症を克服することが目的でなければ、克服できなくてもそれをネタとして報告すること自体が目的だから

結果的に克服できなかったとしても何の問題もない”

 

このブログを書き始めた時のスタンスに戻って、とにかく自分のためにこのブログとツイッターを続けようと思いましたとさ。